もぐもぐ

千葉の山の中で、体と心に優しいおやつ作ってます♬

きなこボーロ

ちいちゃいとき、たまごボーロが大好きでした♬


あの、ちぃちゃくて丸っこいものを食べて口の中に広がる甘さが忘れられなので


大人でも気にせず食べれる


「きなこボーロ」


作っちゃいました♬


丹波黒豆のきなこを使用してます。



*きなこの栄養、効能*


こんな栄養素が入ってます。


ビタミン・ミネラル・食物繊維などの基本的なものから大豆独自のものまで、様々な栄養素を含むきなこですが、その中でも特に目を引く部分をご紹介。


特にミネラル類が豊富


銅やカリウム、マグネシウムといったミネラル分と呼ばれる成分が豊富に含まれています。


その含有量は、大さじ2杯のきなこを食べるだけで、一日に必要と言われる各ミネラル分をそれぞれ1割程度ずつ摂取できる程。


ただし、ミネラルの一つであるナトリウム(塩分)は全く含んでいませんので、塩分が気になる方でも問題なく食べられます。


天然成分の大豆オリゴ糖


お腹に優しいと言われるオリゴ糖ですが、きなこに含まれているのは大豆特有の天然オリゴ糖です。


大豆オリゴ糖は腸内に住む善玉菌の栄養剤になり、便秘解消効果、整腸作用、更に動脈硬化や癌の予防までしてくれる優れもの!


合わせ技の食物繊維


きなこには食物繊維もたっぷり含まれています。


食物繊維は腸内に入ると、善玉菌達の住処になってくれます。


食物繊維というお家と、大豆オリゴ糖という食べ物を得た善玉菌達はスクスクと育ってくれる事でしょう。



大豆イソフラボンも入ってる


そして骨粗しょう症や更年期障害、糖尿病などの改善といった様々な健康効果が期待されている大豆イソフラボン。


もちろん、きなこにもたっぷり含まれています。


その含有量は、大さじ1杯のきなこで、あぶらあげ1枚に匹敵する程!


豊富な植物性たんぱく質


代表的な粉類である小麦粉のたんぱく質含有量は100g中8gしかありませんが、”畑のお肉”などと呼ばれる大豆を原料とするきなこには100g中37gものたんぱく質が含まれています。


大さじ1杯のきなこでも約2gのたんぱく質が摂れますので、植物性たんぱく質の摂取量を増やしたい方にもうってつけ!

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